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  1. 紀要
  2. 静岡産業大学研究紀要
  3. 静岡産業大学情報学部研究紀要
  4. 9号

イギリス人とチョコレート : イギリスの食文化(III)

https://shizusan.repo.nii.ac.jp/records/184
https://shizusan.repo.nii.ac.jp/records/184
3f18f5d5-91f1-4e94-a1ab-d10c1905f9dc
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004766784.pdf KJ00004766784.pdf (1.3 MB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-02-22
タイトル
タイトル イギリス人とチョコレート : イギリスの食文化(III)
タイトル
タイトル Chocolate for the British : Food Culture in Britain (III)
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12128685
著者 岡谷, 慶子

× 岡谷, 慶子

岡谷, 慶子

ja-Kana オカヤ, ケイコ

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OKAYA, Keiko

× OKAYA, Keiko

en OKAYA, Keiko

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抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 EUの経済統合においてチョコレートの呼称を使用するに際して、イギリスのチョコレートの品質と大陸のチョコレートの差異をめぐる論争が1973年に始まり世界の注目を浴びた。また昨今ロアルド・ダールの名作『チャーリーとチョコレート工場』が再映画化され(2005)、人気を博している。その人気は作者のチョコレート嗜好だけでなくイギリスの子ども、ひいてはイギリス人のチョコレートへの愛着を物語るものである。イギリスの巨大チョコレート・メーカーはどのように誕生、発展し、イギリス人の味覚を決定づけるに至ったか。なかでもイギリスのクエーカー教徒はチョコレートの普及に大きく貢献した。彼らの禁酒運動への情熱から19世紀初頭には紅茶、コーヒー、ココアを提供するようになり、チョコレート産業に関わることになる。以後200年にわたりイギリスのチョコレート産業を占拠した。フライ、キャドバリー、ラウントリー、テリーはいずれもクエーカーであった。クエーカーの事業主は宗教上の信条から社会改革に積極的に関わり、産業発展期において他の事業主の下よりは従業員の待遇がはるかに良好であったことが特徴である。
書誌情報 静岡産業大学情報学部研究紀要
en : Bulletin of Shizuoka Sangyo University

巻 9, p. 187-202, 発行日 2007-01-01
表示順
内容記述タイプ Other
内容記述 16
アクセション番号
内容記述タイプ Other
内容記述 KJ00004766784
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Ver.1 2023-06-19 09:36:46.946313
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