@article{oai:shizusan.repo.nii.ac.jp:00001807, author = {大沼 , 博靖 and オオヌマ, ヒロヤス and 佐藤 , 寛子 and サトウ, ヒロコ and ONUMA, Hiroyasu and SATO , Hiroko}, issue = {1}, journal = {環境と経営 : 静岡産業大学論集, Environment and management : journal of Shizuoka Sangyo University}, month = {Jun}, note = {本研究では、非同期分散型のオンデマンド型授業とZoomによる同期型授業を組み合わせたブレンド型授業が、どうような成果を履修学生にもたらしかについて、主に期末テスト、確認テスト、課題レポートの3要素を取り上げ分析している。対象とした科目は、静岡産業大学経営学部において2020年度に実施された3科目(スポーツマネジメント論、スポーツ経営学、スポーツマーケティング)である。これらの科目は、前期を非同期分散型のオンデマンド型授業で実施し、後期は前期の教材を使用したブレンド型授業を実施している。  収集したデータを分析した結果、3 要素の得点については、期末テストには効果が見られなかったが、それぞれの授業回の復習として実施した確認テストや、その授業で学習した内容を活用する課題レポートには、一定の効果が見られた。}, pages = {1--12}, title = {ブレンディッドラーニングの効果に関する研究}, volume = {27}, year = {2021} }